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片山財務相、為替の「行き過ぎた動き」に行動の用意 日銀は展望リポートで実質金利の上昇を指摘
片山さつき財務相は2日、為替市場で秩序のない動きや過度に投機的な動きがあれば行動すると記者団に語った。アメリカの財務長官との合意に沿って対応する考えで、アメリカの中間選挙の前日の発言になる。Bloombergが伝えた。
片山財務相は、アメリカとはかなり頻繁に調整し、話し合ってきたとも述べた。2日のアジアの取引で、円は0.1%下がり1ドル157円73銭だった。アメリカでは今週、中間選挙のほか10月の雇用統計の発表が控える。
日銀は2日公表した展望リポートの全文で、日本の実質金利が最近、特に長期と超長期で上がっていると指摘した。市場では12月の利上げの観測が強い。円安と金利の上昇がともに進むなか、輸入や借り入れの多い企業は、為替と金利の前提を点検したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、Reuters