ニュースマーケット・相場観
韓国株が急落、KOSPIは一時8.8%安で取引を一時停止 サムスン電子とエスケーハイニックスが約1割下げる

6日の韓国の株式市場で、総合株価指数(KOSPI)が取引の開始から3分後に急落し、取引を20分止めるサーキットブレーカーが発動した。KOSPIは一時8.8%下がり、1月以来、10カ月ぶりに5000を割り込んだ。The Korea Timesが伝えた。
人工知能への投資の勢いが頂点に近いとの懸念から、半導体株に売りが殺到した。午前10時30分の時点で、エスケーハイニックスは10.28%、サムスン電子は7.99%下がった。2社でKOSPIの時価総額の半分を超えるため、指数全体が大きく下がった。
2社は、NVIDIAの人工知能向け半導体に使われる高帯域幅メモリーの大手だ。KOSPIは前日も5.3%下がっていた。半導体の部材や装置を韓国に納める日本の企業は、取引先の投資の計画の変化に注意したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Times