ニュース業界・トレンド
Microsoft、新興のクラウド企業のデータセンター事業への監視を強める NebiusとIRENの株価は13%超安
Microsoftが、人工知能向けの計算能力を貸す新興のクラウド企業(ネオクラウド)のNebius、IREN、Nscaleとのデータセンターの事業について、監視を強めていることが分かった。関係者の話としてBloombergが5日に報じ、Reutersも伝えた。
Microsoftはリスクが高いとみる事業から手を引き、新しい契約を結ぶかも社内で議論しているという。テキサス州のデータセンターでNscaleとの契約を2倍超に広げる選択権も使わない。自社のデータセンターの拡大を優先する考えだ。報道を受けて、NebiusとIRENの株価は13%を超えて、CoreWeaveは11%下がった。
テキサス州の知事選では、新しいデータセンターの建設を止めると訴えた候補が勝った。データセンター向けに電力や設備を納める企業は、大口の顧客の投資の見直しに注意したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、Reuters