ニュースマーケット・相場観
原油が週間で13.2%安、2022年以来の下げ幅 イランとの戦争の終結に期待、ブレント原油は98ドル前後

6日のニューヨークの原油の先物市場で、ブレント原油は前日とほぼ変わらず1バレル98ドル前後で終わり、WTI原油は0.3%上がった。期近の先物は週間で約13.2%下がり、2022年以来の大きな下げ幅になった。Bloombergが伝えた。
アメリカの中間選挙で民主党が大勝し、トランプ政権がイランとの戦争の早期の終結を探るとの見方が広がった。イランが核開発の一部について話し合う姿勢を見せたとの報道もあり、価格は一時下がった。月曜からの値動きの幅は19ドルに達した。
イランはホルムズ海峡を全面的に開く前に、アメリカの海上封鎖の解除や制裁の緩和を求めている。燃料を多く使う運輸や製造の企業は、価格の下落が続くかを見極めたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg