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英財務相が秋季予算発表、260億ポンドの大規模増税

英国のレイチェル・リーヴス財務相は11月26日、議会で2025年秋季予算を発表し、約260億ポンド(約5.2兆円)規模の増税パッケージを明らかにした。税収のGDP比率は過去最高水準に達する見通しで、財政規律の強化と成長投資の両立を目指す内容となった。 Institute for Government
主な施策として、現金ISA(個人貯蓄口座)の年間上限を65歳未満について2万ポンドから1万2000ポンドに引き下げ、200万ポンド超の物件に「マンション税」を導入する。 MoneyWeek所得税の課税最低限は2031年4月まで凍結が延長され、インフレによる「ステルス増税」効果が続く。
一方、ベンチャーキャピタルトラスト(VCT)やエンタープライズ投資スキーム(EIS)の投資上限引き上げなど、成長促進策も盛り込まれた。 Osborne Clarke予算責任局(OBR)の予測が事前に誤って流出するというハプニングもあったが、リーヴス氏は「成長と公正を心にした予算」と強調した。野党からは国民負担増への批判が上がっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Institute for Fiscal Studies、MoneyWeek