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ビットコイン、10月高値から約30%下落 暗号資産市場の調整続く

ビットコインは12月に入っても下落基調が続き、10月初旬の史上最高値約12万6,000ドルから約30%下落し、8万〜9万ドル台で推移している。12月1日には8万3,824ドルまで急落し、約10億ドル相当のレバレッジポジションが強制清算された。
暗号資産市場全体の下落は、FRBの利下げペース鈍化観測やリスク資産全般の調整と連動している。イーサリアムも10月から36%下落し、2,800ドル前後で推移。小型アルトコインは年初来で70%以上下落しているものもある。CoinMarketCapの「恐怖・強欲指数」は23/100と「極度の恐怖」領域にあり、投資家心理の悪化が顕著だ。
Strategy Inc.(旧MicroStrategy)は、12月の急落を受けて14.4億ドルの現金準備を発表し、投資家への安心材料を提供した。同社は当初2025年末のビットコイン価格を15万ドルと予想していたが、ガイダンスを下方修正した。市場関係者は、12月18〜19日の日銀会合が次の焦点と見ており、円キャリートレードの巻き戻しがリスク資産に影響を与える可能性を指摘している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、CNBC、CoinDesk