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米ダウが過去最高値更新、FRB利下げ後も市場は強気継続

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は647ポイント(1.3%)上昇し、4万8705ドルで過去最高値を更新した。S&P500種株価指数も6900で引け、最高値を記録した。一方、ナスダック総合指数はオラクル急落の影響で0.3%下落した。
前日のFRB(米連邦準備制度理事会)による0.25%利下げ決定を受け、金融株や工業株など景気敏感セクターが上昇を牽引。FRBは2025年3度目の利下げを実施し、FF金利誘導目標を3.5%〜3.75%に引き下げた。パウエル議長は記者会見で2026年のGDP成長率見通しを上方修正するなど、景気に対する楽観的な見方を示した。
市場では「サンタクロース・ラリー」への期待も高まっている。ただし、オラクル決算の失望やAI投資への懸念、来週発表予定の11月雇用統計など、不確実要素も残る。また、パウエル議長の任期が来年5月に満了することから、次期FRB議長人事への関心も高まっている。市場では経済担当大統領補佐官のケビン・ハセット氏が有力候補として取り沙汰されている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Yahoo Finance、Bloomberg