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金・銀が急騰、銀は過去最高値更新 米インフレ指標とベネズエラ情勢注視

金価格は17日の取引で上昇し、過去最高値に接近している。銀は一時4%上昇して1オンス66.274ドルと過去最高値を更新、力強い上昇を続けている。
金は1オンス約4330ドル近くで推移し、過去最高値まで約50ドルに迫った。前日は5営業日ぶりに小幅下落したが、17日は持ち直した。投資家は18日発表予定の11月米消費者物価指数(CPI)と、緊張が高まるベネズエラ情勢を注視している。
背景には、インフレヘッジ資産としての貴金属需要の高まり、地政学リスクの上昇、そしてFRBの利下げ継続観測がある。FRBは12月会合で3会合連続の利下げを実施したが、2026年の利下げは「1回のみ」との見通しを示しており、市場では見方が分かれている。金利低下は利息を生まない金の相対的魅力を高める。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg