ニュース規制・税制・政策

個人輸入悪用で税逃れ年3000件 財務省、SHEIN等への影響も

出典:日本経済新聞 ・ 2025年12月21日 MBI経済ニュース編集部

個人輸入悪用で税逃れ年3000件 財務省、SHEIN等への影響も

個人輸入品の税優遇制度を悪用した不正が横行している。財務省によると、転売目的の事業者が個人輸入と偽って税金を逃れる事案が2024年に約3100件発覚。政府・与党は制度廃止に向け、2026年の関連法改正を目指す。

現行制度では個人使用目的の輸入品は課税価格が通常の6割に軽減され、1万円以下であれば関税・消費税が免除される。この特例を利用し、中国系ECサイトのSHEIN(シーイン)やTemuは日本向けに低価格で商品を販売してきた。

欧米では既に同様の優遇措置が廃止されており、日本も国際的な流れに沿う形となる。制度改正が実現すれば、海外通販サイトの価格が実質8〜10%上昇する見通しで、消費者の購買行動に影響を与えそうだ。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本経済新聞

キーワード:個人輸入、税逃れ、財務省、不正輸入、SHEIN、Temu、関税、消費税、制度改正、オンラインショッピング

規制・税制・政策の関連ニュース

経済ニュースの一覧へ

MBI経済ニュース(MAGI BIZ INSIGHT)は、忙しい経営者・事業主のための経済ニュースメディアです。毎日の経済ニュースを要約し、動画と音声でも配信しています。

運営会社編集ポリシープライバシーポリシー免責事項お問い合わせ

© 2026 MBI経済ニュース