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日銀・植田総裁「経済・物価改善続けば利上げ」経団連で講演

日本銀行の植田和男総裁は25日、経団連審議員会で講演し、「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と述べた。2%の物価安定目標の達成に向けた進捗を強調し、賃金と物価の好循環の持続性を見極める姿勢を示した。
植田総裁は2026年春闘における賃上げの動向を注視する考えを表明。「賃金上昇を伴う形での物価安定の目標の持続的・安定的な実現を見極めていきたい」と語った。
市場では1月の追加利上げ確率を約50%、3月を約30%と織り込んでおり、日銀の政策判断に注目が集まっている。講演内容は追加利上げへの布石との見方も出ている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本銀行