ニュースマーケット・相場観
ドル円156円台、日本当局の為替介入警戒続く

外国為替市場で26日、ドル円相場は1ドル=156円台で推移した。日銀が12月19日に政策金利を0.75%(1995年以来の高水準)に引き上げたにもかかわらず、植田和男総裁の発言がハト派的と受け止められ、円売り圧力が続いている。
片山さつき財務相は23日、過度な為替変動に対し「フリーハンド」で対応する姿勢を示し、介入リスクが意識されている。三村淳財務官も「適切な行動」を取ると発言し、一方的な変動への警戒を強調した。
ドル指数は週間で0.8%下落し、7月以来最大の週間下落率となった。円は週間で1%上昇し、9月末以来最大の上昇幅を記録。年末の薄商いの中、急激な値動きが介入リスクを高めている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters