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銀先物8.7%急落、2021年以来最大の1日下げ、史上初の80ドル到達後に急反転

銀先物価格は29日、8.7%急落し1オンス=70.46ドルで取引を終えた。2021年2月以来、約4年ぶりの大幅な1日下落となった。取引時間中には史上初めて80ドルを突破したが、その後急反転した。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が26日に証拠金要件を引き上げたことが急落の引き金となった。中国政府が2026年1月1日から銀の輸出許可制を導入すると発表したことも市場の警戒感を高めた。イーロン・マスク氏はX(旧Twitter)で「これは良くない。銀は多くの産業プロセスに必要だ」とコメントした。
金先物も4.5%下落し、プラチナは14%、パラジウムは16%近く急落した。2025年は銀が181%、金が72%上昇する記録的な年となったが、年末に利益確定売りが集中した形だ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC