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金価格、年間66%上昇で46年ぶり最高パフォーマンス 4,330ドルで年末

金価格は31日、1オンス4330ドル前後で推移し、2025年の年間上昇率は約66%となった。これは1979年以来46年ぶりの最高の年間パフォーマンスとなる。今年は50回以上の史上最高値更新を記録し、12月には一時4549ドルまで上昇した。
上昇を支えたのは、トランプ政権の関税政策による地政学リスク、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ、各国中央銀行による積極的な金購入、そして金ETFへの持続的な資金流入である。特に中国をはじめとする新興国中銀の金準備積み増しが構造的な買い需要を形成した。
ゴールドマン・サックスは2026年の金価格見通しを1オンス4900ドルとしており、上振れリスクを指摘している。ドル安の進行や財政赤字拡大への懸念から、安全資産としての金への需要は2026年も続くと見られている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Trading Economics