ニュース規制・税制・政策

中国、鉄鋼輸出にライセンス制を導入 16年ぶりの規制復活で1月1日施行

出典:Xinhua / Bloomberg ・ 2025年12月31日 MBI経済ニュース編集部

中国、鉄鋼輸出にライセンス制を導入 16年ぶりの規制復活で1月1日施行

中国商務部と税関総署は、約300品目の鉄鋼製品について輸出ライセンス制を導入すると発表した。2026年1月1日から施行され、2009年に廃止されて以来16年ぶりの規制復活となる。

対象となるのは銑鉄、フェロアロイ、半製品(スラブ、ビレット)のほか、熱延・冷延コイル、鋼管、レールなど完成品まで幅広い。輸出業者は輸出契約と製造元発行の品質検査証明書を提出し、許可を取得する必要がある。

中国鉄鋼工業協会は「鉄鋼製品の規範ある輸出を導き、業界の高品質発展を促進するための重要な措置」と説明した。中国の鉄鋼輸出は2024年に過去最高の1億1072万トンに達し、貿易摩擦が激化している。新制度はVAT脱税の抑制や、高付加価値製品へのシフト促進を狙う。

キーワード:中国鉄鋼輸出、鉄鋼製品ライセンス制、規制復活、輸出業者、品質検査証明書、中国鉄鋼工業協会、貿易摩擦、高付加価値製品、VAT脱税抑制、輸出契約

規制・税制・政策の関連ニュース

経済ニュースの一覧へ

MBI経済ニュース(MAGI BIZ INSIGHT)は、忙しい経営者・事業主のための経済ニュースメディアです。毎日の経済ニュースを要約し、動画と音声でも配信しています。

運営会社編集ポリシープライバシーポリシー免責事項お問い合わせ

© 2026 MBI経済ニュース