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金価格、史上最高値4690ドル接近 米欧対立と地政学リスクで安全資産に資金流入

金のスポット価格が19日、1オンス=4,690ドル近くまで上昇し、史上最高値を更新した。トランプ・アメリカ大統領のグリーンランド関税発表による米欧対立の激化や、イラン・ベネズエラ情勢など地政学的リスクの高まりを受け、安全資産への資金流入が加速している。
金価格は2025年通年で64〜67%上昇し、1979年以来最高の年間パフォーマンスを記録。2026年も年初来で約7%上昇している。HSBCは「2026年前半に5,000ドル到達の可能性がある」と予測。ゴールドマン・サックスは4,900ドル、JPモルガンは5,055〜5,300ドルを見込んでいる。
背景にはパウエルFRB議長への刑事捜査によるFedの独立性への懸念、ドル安進行、中央銀行による継続的な金購入(2025年第3四半期は月45トンペース)などがある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC