ニュースマーケット・相場観
アジア株反発、日経・KOSPIとも上昇 トランプ関税撤回で安心感

22日のアジア株式市場は、トランプ大統領が欧州への関税脅威を撤回したことを受けて幅広く上昇した。韓国KOSPIが史上初の5,000ポイントを突破したほか、日経平均株価も5日ぶりに反発した。
日経平均は前日比1.32%高の52,518.08円で取引を終えた。高市早苗首相の食品消費税0%提案に伴う財政懸念で5日連続下落していたが、グローバルなリスク選好の改善を受けて反発した。テクノロジー株を中心に買い戻しが入り、ソフトバンクグループやアドバンテストなどが上昇した。
KOSPIは約2%上昇し、サムスン電子が約4%高、サムスンSDIが16%急騰した。CNBCは「トランプ大統領がグリーンランドに軍事力を行使しないと明言したことで、アメリカの軍事行動への懸念が後退した」と分析している。一方、中国本土市場は春節(旧正月)休暇で休場となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Trading Economics