ニュースマーケット・相場観
S&P500が史上最高値を更新—テック株主導で上昇継続

27日のアメリカ株式市場で、S&P500種株価指数が0.5%上昇して史上最高値を更新した。ナスダック総合指数も1%上昇し、大型テクノロジー株がけん引する形で強気相場が継続している。マイクロソフトが2.2%、アップルが1.1%上昇したほか、半導体株も軒並み高となった。
半導体セクターではマイクロンが5.4%、ブロードコムが2.4%上昇。AI需要の持続性と堅調な設備投資期待を背景に、買いが集まった。前日のDeepSeekショックで急落したエヌビディアも8.9%反発し、下落分の一部を取り戻した。
一方、ダウ工業株30種平均は0.8%下落。ユナイテッドヘルスの19.6%急落やCVSヘルスの14.1%下落が指数を押し下げた。28日の株価指数先物は小動きで、FRBの政策決定や大手テック企業の決算発表を前に様子見姿勢が広がっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Trading Economics