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米1月CPI 2.4%に鈍化、FRB利下げ期待が再燃

アメリカ労働省が2月13日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2.4%の上昇となり、市場予想の2.5%を下回った。前月比でも0.2%の上昇にとどまり、予想の0.3%を下回るなど、インフレの鈍化傾向が改めて確認された。12月の2.7%から大幅に低下し、2025年5月以来の低水準を記録した。
食品・エネルギーを除くコアCPIも前年同月比2.5%と、2021年初頭以来の低い伸びにとどまった。項目別では航空運賃が前月比6.5%上昇した一方、エネルギー価格は1.5%下落、住居費の伸びは0.2%に鈍化した。アメリカ国債の利回りは4.07%に低下し、連邦準備制度理事会(FRB)による年内複数回の利下げ期待が再び高まった。
市場関係者からは「FRBのインフレ懸念を和らげる内容」との評価が相次いだ。ただし前日の大幅な株安からの反発は限定的で、AI関連銘柄への売りが続くなど、インフレ鈍化だけでは市場心理の回復に至らない状況が浮き彫りとなった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事: CNBC / BLS(アメリカ労働統計局)