ニュースマーケット・相場観
韓国KOSPI、5600ポイント初突破で史上最高値 半導体株がけん引

韓国の代表的株価指数であるKOSPI(韓国総合株価指数)が2月19日の取引で初めて5600ポイントを突破し、史上最高値を更新した。旧正月の連休明けとなる再開初日の取引で、サムスン電子やSKハイニックスといった半導体大手が大きく上昇し、指数全体を押し上げた。小型株で構成されるKOSDAQ指数も4.68%上昇した。
ゴールドマン・サックスは最新のリポートで、2025年に約2倍に急騰した韓国市場について「アジア太平洋地域で依然として最も注目される市場」と位置づけ、2026年にさらに120%の上昇を予測している。同社は「多くの投資家がポジション縮小を検討しているが、時期尚早だ」との見方を示した。
KOSPIの時価総額は今年に入り大幅に拡大し、海外投資家の買い越し額は2026年の最初の40日間で640億ドルに達した。企業統治改革を目的とした韓国政府の「バリューアッププログラム」や、AI需要に支えられた半導体輸出の拡大が長期的な上昇トレンドを支えている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / 聯合ニュース