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バークシャー・ハサウェイ、バフェット最後のQ4でApple売却継続 NYT新規取得

バフェットがCEOとして最後の四半期となった2025年10〜12月期のバークシャー・ハサウェイの13Fが2月17日に公開され、ポートフォリオの全貌が明らかになった。バークシャーは12四半期連続で株式の純売却を続けており、Apple株を約1000万株(4%相当)追加売却したほか、バンク・オブ・アメリカ株も5000万株以上を手放した。
注目されたのは、ニューヨーク・タイムズ(NYT)株500万株(約3億5200万ドル相当)の新規取得だ。バフェットは2019年に傘下の新聞事業をすべて売却しており、メディア株への回帰は6年ぶりとなる。一方、シェブロン株を約7%増やし、チャブ保険やドミノ・ピザへの投資も積み増した。日本の商社株(三菱商事・三井物産)も引き続き保有している。
バフェットは2025年末でCEOを退任し、2026年からグレッグ・エイベルが後任を務めている。現金保有高は3540億ドル超と過去最高水準にあり、S&P500のCAPE比率が39を超える割高な市場環境で買い機会を見出しにくい状況が続いている。2月28日には年次報告書とエイベルの初の株主向けレターが公開予定だ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / Kiplinger