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ビットコイン、6万4000ドル割れで年初来24%下落──リスク資産から資金流出加速

暗号資産(仮想通貨)ビットコインが6万4000ドルを割り込み、2026年初来の下落率が24%に達した。関税政策の混乱やイラン情勢の緊迫など複数のマクロリスクが重なり、リスク資産からの資金流出が加速している。
年初には8万4000ドル台で取引されていたビットコインは、トランプ政権の通商政策を巡る不透明感やFRBの利下げ慎重姿勢を受けて一貫して下落基調にある。一方で金(ゴールド)などの安全資産は年初来で大幅上昇しており、投資家のリスク選好の転換が鮮明だ。
仮想通貨市場全体の時価総額も大きく縮小しており、イーサリアムなど主要アルトコインも軒並み下落している。機関投資家の参入拡大で「デジタルゴールド」と評されたビットコインだが、マクロ環境の悪化局面では伝統的なリスク資産と同様の値動きを見せている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / CoinDesk