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ゆうちょ保険、高利回り債へシフト——日銀4月利上げも視野に

ゆうちょ保険(日本郵政グループ)は、保有する低利回り国債を売却し、高利回り債券への切り替えを加速する方針を明らかにした。同社最高経営責任者(CEO)がブルームバーグの取材に語ったもので、金利上昇局面での運用収益改善を狙う。
同CEOは、日本銀行が早ければ2026年4月にも追加利上げに踏み切る可能性があるとの見通しを示した。第2次高市内閣は積極財政路線を継続しており、日銀の独立性を維持しながらも金融正常化のペースが問われる局面となっている。
国内最大級の生命保険会社の一つであるゆうちょ保険のポートフォリオ転換は、同社の保有残高規模からみて、国内債券市場の需給に直接影響を与える可能性がある。金融機関による高利回り資産シフトの動きが今後さらに広がれば、長期金利上昇を加速させるリスクもある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg