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金価格5100ドル台で推移、中東危機で安全資産への資金流入加速(続報)

中東紛争の激化を受け、安全資産としての金への需要が一段と高まっている。4日時点で金の現物価格は1トロイオンスあたり5144ドル付近で推移しており、1月29日につけた史上最高値5595ドルからは調整したものの、年初来で堅調な上昇基調を維持している。
金は2025年に64%上昇という歴史的な年間パフォーマンスを記録した後、2026年1月26日に初めて5000ドルの大台を突破した。今回の中東紛争拡大により、地政学リスクのヘッジ手段としての金への機関投資家の需要がさらに加速している。ゴールドマン・サックスは2026年の金価格目標を5400ドルに引き上げ、JPモルガンは第4四半期に平均5055ドルと予測している。
中央銀行による金の買い入れも引き続き旺盛で、月間約60トンのペースで積み増しが続いている。ドル安傾向や実質金利の低下も追い風となっており、アナリストの一部は年末までに6000ドル到達の可能性にも言及している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:J.P.Morgan / CBS News / LiteFinance