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〔続報〕米ウォール街反発、ナスダック主導で回復 経済指標好調が支援

3月4日のアメリカ株式市場(日本時間3月5日早朝)では主要3指数がそろって上昇し、前日までの大幅下落から値を戻した。CNBCによれば、メタ・プラットフォームズやアルファベット、エヌビディアなどメガキャップ・テック銘柄が主導する形でナスダック総合指数が1.2%上昇。S&P500も0.6%高となり、イラン情勢の悲観一辺倒だった市場心理に変化が生じた。
米ISMサービス業PMI(購買担当者景気指数)が2月に56.1と2022年以降最高水準に改善したことや、雇用統計に先行するADP民間雇用統計が2月に6万3000人増と7カ月ぶりの高水準となったことが投資家心理の改善を支えた。Reutersは「強い経済データがFRBの利下げ期待を支えつつ、リセッション懸念を和らげた」と分析している。
ただしホルムズ海峡封鎖の長期化リスクや、ベッセント財務長官が示唆した15%グローバル関税の実施見通しが重荷となり、上値は限定的だった。エネルギー株は続伸する一方、航空・旅行セクターは回復が鈍く、市場の内部構造は依然として二極化している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Reuters、Bloomberg