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2月企業物価2.0%上昇も伸び縮小、輸入物価は19カ月ぶり高水準 原油高の3月はさらに上振れへ

出典:Bloomberg、日本経済新聞 ・ 2026年3月11日 MBI経済ニュース編集部

2月企業物価2.0%上昇も伸び縮小、輸入物価は19カ月ぶり高水準 原油高の3月はさらに上振れへ

日本銀行が3月11日に発表した2月の国内企業物価指数は前年同月比2.0%の上昇となった。前月(2.4%増)から伸びは縮小したものの、2%超えを維持した。一方、輸入物価指数は円安と資源価格の上昇が重なり、19カ月ぶりの高い伸び率を記録した。

ブルームバーグの報道によれば、2月の輸入物価の上昇は原油・液化天然ガスの国際価格上昇と円の下落が主因で、製造業や流通業のコスト上昇に直結している。専門家は、3月に入りイランを巡る紛争が激化して原油価格が急騰した影響が反映される3月分は「さらに上振れる可能性が高い」と指摘する。

輸入コストの上昇が国内物価に波及すれば、企業収益を圧迫し賃上げの原資にも影響しかねない。また消費者物価指数(CPI)の上昇にも寄与するため、日銀が見据える「賃金・物価の好循環」の持続性にとって重要な試金石となる局面が続く。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、日本経済新聞

キーワード:企業物価指数、輸入物価、原油価格、物価上昇、日本銀行、賃上げ、円安、コスト上昇、消費者物価指数、資源価格

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