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高市首相、ガソリン補助金を19日から復活 1リットル170円程度に抑制方針

高市早苗首相は13日、イラン情勢による原油高騰への対応としてガソリン補助金を2026年3月19日から復活させる方針を表明した。消費者向けの小売価格を1リットル170円程度に抑えることを目標とするとし、石油元売り各社に対して販売価格の上昇抑制を要請する。
ただし東京新聞の試算では、投入可能な財源2800億円は最短で1カ月強で底をつく可能性があると指摘している。現在、石油元売りが1リットルあたり26円の値上げを打ち出しており、東京都内では一部スタンドで1リットル220円を超えた。東海や東日本でも180円台が続出しており、家計への圧迫感が急速に強まっている。
政府はさらに石油備蓄の放出もあわせて実施しているが、備蓄・補助金ともに長期的には限界があるとして、自民党内からは原油調達先の多様化を急ぐよう求める声が上がっている。高市首相は「中東情勢の長期化も念頭に置いた万全の準備を進める」としている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:東京新聞