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ウォーシュFRB議長候補、公聴会で中央銀行独立性を誓う 「連邦準備制度は本分を守る」

出典:CNBC / WSJ / CNN ・ 2026年4月21日 MBI経済ニュース編集部

ウォーシュFRB議長候補、公聴会で中央銀行独立性を誓う 「連邦準備制度は本分を守る」

トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)次期議長に指名したケビン・ウォーシュ氏は、4月21日午前10時(東部時間、JST21日午後11時)から米上院銀行委員会で指名承認公聴会に臨んだ。事前公表された冒頭陳述で同氏は「連邦準備制度は本分を守らなければならない。財政・社会政策など権限も専門性もない領域に踏み込むとき、独立性が最も危険にさらされる」と述べ、政治的圧力からの独立維持を誓った。

ウォーシュ氏は2006年から2011年まで連邦準備理事会の理事を務めた元FRB最年少メンバーで、議長候補67歳のパウエル氏の任期満了(5月15日)を前にトランプ大統領が1月に指名した。10.2億ドル(約155億円)とも報じられる巨額資産の開示を巡り、民主党議員は透明性不足を追及する構え。同氏の妻はエスティローダー家系で、公聴会では利益相反懸念が焦点になる。

注目は利下げ姿勢である。トランプ大統領は就任以来FRBに大幅利下げを要求し続けており、ウォーシュ氏はかつて量的緩和政策に批判的だった。ただイラン戦争による原油高でインフレが再燃する中、同氏はエネルギー起因のインフレと景気減速をどう裁量するかの立場表明を迫られる。北カロライナ州選出のティリス上院議員(共和)はパウエル氏刑事捜査の終結を条件に承認票を留保する姿勢を崩しておらず、上院での可決日程にも不透明感が残る。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / WSJ / CNN

キーワード:ウォーシュ、FRB議長候補、中央銀行独立性、連邦準備制度、公聴会、トランプ大統領、利下げ、量的緩和政策、透明性不足、利益相反懸念

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