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Reuters世論調査でエコノミスト3分の2が「6月会合で1.0%利上げ」予想

出典:Reuters ・ 2026年5月15日 MBI経済ニュース編集部

Reuters世論調査でエコノミスト3分の2が「6月会合で1.0%利上げ」予想

Reutersが5月15日に公表した最新のエコノミスト世論調査で、回答者の3分の2が日本銀行は6月15-16日の政策決定会合で政策金利を現行の0.75%から1.0%へ引き上げると予想していることが明らかになった。さらに10-12月期にもう一度0.25%の追加利上げが実施され、年末時点で1.25%に達するとの予想が中央値となった。

調査の根拠となったのは、本日発表された4月の企業物価指数が市場予想の3.0%を大幅に上回る4.9%上昇となり3年ぶり高水準を記録したこと、日本銀行の増一行(ますかずゆき)審議委員が5月14日の講演で「可能な限り最速の段階での利上げが望ましい」と表明したこと、増審議委員の発言を受けて野口旭(のぐちあさひ)副総裁を含む他のメンバーも追随する可能性が高まったことなどである。

日本のオーバーナイト・インデックス・スワップ市場では6月利上げ確率は70%付近で推移しており、Reuters調査結果はこれをさらに補強する形となる。三菱UFJモルガン・スタンレー証券・大和証券・ノムラ証券のチーフエコノミストはいずれも6月利上げを基本シナリオとして提示しており、市場参加者の間では日本銀行が中東紛争由来のインフレショックに対する遅行リスクへの警戒を強めているとの見方が定着している。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters

キーワード:日本銀行、利上げ予想、エコノミスト調査、政策金利、企業物価指数、インフレ率、中東紛争、金融政策、オーバーナイトインデックススワップ、市場予測

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