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日経平均が4営業日ぶり反発 半導体株が主導、原油高と金利上昇が上値を抑制

9日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落の後、4営業日ぶりに反発した。前場は前日比1.5%高の6万7832円41銭まで上昇し、TOPIXも0.2%高となった。前日のアメリカ市場で、BroadcomとAppleによる300億ドル規模のチップ供給契約や、中国がNvidia製半導体の購入を容認するとの報道を受けてNasdaqが上昇し、東京市場でも人工知能関連株に買いが波及した。
個別では、キオクシアが9.4%高、アドバンテストが6.4%高、フジクラが5.4%高と半導体関連が相場を主導した。
一方、アメリカとイランの衝突再燃に伴う原油高が重荷となり、空運や輸送用機器は一時2%超下落した。10年物国債利回りが30年ぶり高水準を更新したことで金利に敏感な不動産株も1.8%安となり、日経平均の値下がり銘柄数(156)は値上がり(68)を大きく上回った。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters