ニュースマーケット・相場観
日経平均続伸、米インフレ鈍化と半導体買い戻しで一時68,300円台回復

15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日のアメリカ市場が消費者物価の伸び鈍化と大手銀行の好決算を受けて上昇した流れを引き継ぎ、午前に一時1.5%高となり、午後には68,300円台を回復する場面もあった。
半導体関連の買い戻しが相場を主導し、東京エレクトロンが2%超、アドバンテストが3%上昇した。金融株も堅調だった一方、ソフトバンクグループは2.7%安と指数の重荷となった。
投資家の関心はオランダの半導体製造装置大手ASMLの決算発表に集まり、上値は限定的だった。外国為替市場ではドル円が162円台前半で推移し、アメリカの利上げ観測の後退がドルの上値を抑えている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters