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日経平均、一時2200円超の急落 TSMC決算控え半導体株に警戒売り

16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落した。午前の取引で下落率は3.1%に達し、下げ幅は一時2200円を超えて6万6500円台まで沈んだ。TOPIXも1.2%下落した。前日のアメリカ市場で半導体関連株が売られた流れを引き継ぎ、16日に予定されるTSMCの決算発表を前に、警戒感からの売りが半導体関連銘柄に集中した。
個別では、メモリー半導体のキオクシアが13.5%安と日経平均構成銘柄で最大の下げとなったほか、アドバンテストが7.1%安、ソフトバンクグループが7.2%安と急落した。前日はASMLの業績見通し引き上げを好感して日経平均は1.5%高で取引を終えており、1日で相場の雰囲気が一変した形だ。
市場では人工知能関連の半導体取引が過度に集中しているとの警戒感が広がっており、TSMCの決算内容と設備投資見通しが当面の相場の方向性を左右するとの見方が出ている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters