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6月の企業向けサービス価格3.2%上昇 運賃高止まりで利上げ観測続く
日本銀行が27日発表した6月の企業向けサービス価格指数は、前年同月比3.2%上昇した。5月の改定値3.4%からは伸びが鈍化したものの、物価上昇圧力の広がりを示す内容で、追加利上げ観測を維持する材料となった。
Reutersによると、上昇を主導したのは輸送費で、前年比5.3%上昇した。イラン戦争に伴う燃料価格の上昇と供給網の混乱により、海上運賃と航空運賃が高止まりしていることが背景にある。
日本銀行は今週30日から31日にかけて金融政策決定会合を開く。企業間で取引されるサービス価格の粘着的な上昇は、賃金と物価の好循環を見極める上で重要な指標とされており、今後の政策判断に影響を与える可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters