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Apple、15カ月ぶり時価総額世界首位を奪還 NVIDIAは5%安

27日のアメリカ株式市場で、Appleが終値ベースで時価総額世界首位の座をNVIDIAから奪還した。終値ベースでの首位は2025年4月以来、約15カ月ぶり。Apple株は1%上昇して時価総額は約4兆9500億ドルに達した一方、NVIDIA株はOpenAIへの2500億ドル規模の融資保証協議報道を受けて5%下落し、時価総額は約4兆7700億ドルに縮小した。
2026年のパフォーマンスは対照的で、Apple株は年初来24%上昇したのに対し、NVIDIA株は4%の上昇にとどまる。人工知能インフラへの巨額投資を続ける他社と異なり、Appleは自前のデータセンター建設を抑え計算能力を外部から借りる戦略を取っており、設備投資の膨張を回避してきた点が投資家に評価されている。
Appleは30日に4〜6月期決算を発表する。今回はティム・クック氏がCEOとして臨む最後の決算発表となり、クック氏は9月1日に会長職へ移行し、ハードウェア技術部門を率いるジョン・ターナス氏が新CEOに就任する。人工知能相場の主役交代を象徴する首位交代として、市場の注目を集めている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC