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海外投資家、日本国債を3週連続で買い越し 長期金利は約30年ぶり高水準

日本の財務省が10日に発表した週次の対内・対外証券投資によると、海外投資家は9月5日までの1週間に日本の長期国債を4496億円買い越し、3週連続の買い越しとなった。短期証券は2752億円の売り越しだった。国内利回りの上昇と日銀の利上げ観測が海外マネーを呼び込んでいる。
10年物国債利回りは前週に3.015%と1996年9月以来の高水準に達し、国内投資家が資金を国内に戻すとの観測も広がる。高田創(たかたはじめ)審議委員のタカ派的な発言や、アメリカが日本の断固とした金融対応を支持したことも利上げ観測を強めた。円相場は8日に1ドル=152円87銭と約7カ月ぶりの円高水準をつけた。
海外投資家は日本株も大きく買い越し、7月25日までの週以来の規模となった。日本の投資家は海外の長期債を1119億円買い越し、2週連続の売り越しから転じた一方、海外株式は4816億円売り越した。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters