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沖縄県知事選で古謝玄太氏が初当選、辺野古移設容認で12年ぶりの県政交代

沖縄県知事選が13日に投開票され、高市早苗(たかいちさなえ)首相が率いる自由民主党などが推した新人の古謝玄太(こじゃげんた)氏が、3選を目指した現職の玉城デニー(たまきデニー)氏を破って初当選した。得票率は59%で、42歳の古謝氏は1972年の本土復帰後に生まれた初の知事となる。
古謝氏は前の那覇市副市長で、アメリカ海兵隊普天間飛行場の名護市辺野古への移設を容認する立場を取る。移設に反対する知事が12年続いた県政が転換し、南西諸島での防衛力強化を進める政府にとって追い風となる。選挙戦では物価高への対応が最大の争点となった。
高市首相は年内に新たな国家安全保障戦略を示す方針で、第2次世界大戦後で最大規模の防衛力整備を加速させる構えだ。空港や港湾など民間施設を自衛隊が利用できるようにする指定も進みやすくなるとみられ、沖縄の公共投資や地域経済にも影響が及ぶ可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera