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10年国債利回り3.055% 30年ぶり高水準に上昇

日本の10年国債利回りが9月24日、前日比8ベーシスポイント上昇して3.055%を付け、1996年8月以来およそ30年ぶりの高水準となった。30年債利回りも7ベーシスポイント近く上昇して4.134%、5年債は2.345%と過去最高を更新した。前日のアメリカ市場で10年債利回りが19年ぶりの高さとなる5%台に乗せた流れを引き継いだ。
売りの背景としてUOBは、原油相場の再上昇、市場予想を上回ったアメリカの購買担当者景気指数、700億ドル規模の5年債入札の低調な需要を挙げた。5年債利回りは5%を超えた。
円安による輸入物価の上昇観測も、日本の債券売りを後押ししている。利回り上昇は巨額の政府債務を抱える日本の利払い負担を重くする一方、円を調達通貨とする取引の妙味を薄れさせ、国内投資家の資金を海外債券から呼び戻す力としても働く。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC