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協調介入の原則は生きている 片山財務大臣、円158円台で共同行動に含み
片山さつき(かたやまさつき)財務大臣は9月24日、7月末に実施したアメリカとの協調為替介入以降の原則が今も生きているとの認識を示し、必要ならば再び共同で行動する用意があると示唆した。記者団に対し「前回の共同介入以降の原則は生きている」と述べた一方、為替水準についての言及は避けた。
7月31日の協調介入は、過度な変動と無秩序な値動きへの対応が目的だったと日本とアメリカの双方が説明していた。今回の発言は、当時の枠組みが有効であることを市場に確認させる狙いがある。
円は1ドル158円台まで下落している。日本銀行が先週、政策金利を31年ぶりの高水準に引き上げたものの、その後の追加引き締めに踏み込む姿勢が市場の期待に届かなかったためだ。関係者によると、日本の通貨当局は先週金曜日に海外市場でレートチェックを実施した。介入の前触れとされる動きで、円は一時買い戻されたが上昇は続かなかった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters