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スズキ、車両開発期間を2030年までに半減へ、中国勢のスピードに対抗

スズキは25日、2030年ごろまでに新型車の開発期間を2020年度比で半減させる目標を発表した。開発効率を30%、生産効率を50%高めることも掲げ、ソフトウエア主導で開発サイクルを短縮する中国メーカーとの競争に備える。
鈴木俊宏(すずきとしひろ)社長は東京での会見で、中国メーカーの開発スピードは驚異的であり、より速く動く方法を見つけなければならないと強調した。現在40〜48カ月かかっている開発期間を24カ月程度まで縮める構想だという。
スズキはアメリカと中国の市場から撤退しており、最大の成長市場と位置付けるインドでは2030年までに年産能力を現在の300万台弱から400万台へ引き上げる計画を進めている。開発期間の大幅な短縮は、部品メーカーを含むサプライチェーン全体に同時並行型の開発体制を求めることになる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters