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2年国債利回りが1995年以来の高水準、日銀の追加利上げ観測で2%目前

日本の2年国債利回りが9月28日、一時前週末比0.04ポイント上昇の1.975%を付け、1995年以来の高水準となった。金融政策の見通しに敏感な2年債の利回りが節目の2%に迫っており、投資家が日本銀行の追加利上げへの賭けを強めていることを映している。5年債利回りも2.43%に上昇した。
SMBC日興証券のストラテジストはリポートで、国内外の政治家が円安への関心を強める中、日銀が引き締めを加速させるとの観測が勢いを増していると指摘した。主要国の財政拡張や商品価格の上昇も、日本が最終的に引き締めを迫られるとの見方を強め得るとしている。
同日公表された日銀7月会合の議事要旨でも、市場の想定より速いペースでの利上げを示唆する意見が出ていた。短期金利の上昇は企業の借入コストや住宅ローン金利に直結するため、変動金利で資金を調達する中小企業や家計は、金利上昇局面への備えが一段と重要になる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg