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日本国債利回り、史上初の5四半期連続2桁上昇へ 2年債入札は堅調

日本の10年物国債利回りは7〜9月期に0.42%ポイント上昇する見通しとなった。Reutersによると、1992年以降で初めて5四半期連続で2桁の上昇幅を記録する見込みだ。インフレ懸念と日本銀行の利上げ加速観測が国債売りを促している。
一方、30日実施の2年物国債入札は応札倍率が3.89倍と、前回の2.97倍や過去12カ月平均の3.75倍を上回った。Bloombergによると、平均落札価格と最低落札価格の差も0.014と前回の0.034から縮小し、高水準の利回りが投資家の買いを呼び込んだ。
2年債利回りは一時1.975%と1995年以来の水準まで上昇した後、1.945%に低下した。短期債への需要は底堅い一方、長期金利の上昇基調は続いており、企業の資金調達コストや財政運営への影響が一段と意識される局面にある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、Reuters