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アメリカ財務省、イランと取引する外国金融機関に予告なし制裁を警告
アメリカ財務省は、イランやその金融部門との取引を続ける外国の金融機関に対し、事前通告なしに制裁対象とする可能性があるとの警告を出した。制裁対象のイランの金融機関と取引を続ける外国金融機関は、いつでも標的になり得るとして、取引関係を直ちに解消するよう求めた。
警告では、第三国にあるイランの銀行やその子会社・支店への金融サービスの提供を含め、イランの国際金融システムへのアクセスを手助けする外国金融機関は制裁を受ける恐れがあると明記した。アメリカの金融機関を制裁違反に巻き込んだ場合は民事・刑事の罰則も科され得る。
アメリカとイスラエルが2月28日にイランを攻撃して始まった戦争の下で、アメリカ政府はイランの資金源の遮断を強めており、ここ数週間は各国にイランとの取引を断たなければドル決済網から締め出すと警告してきた。イラン関連の取引を抱える各国の銀行は、取引先の再点検を迫られる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters