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公正取引委員会がビール大手4社に立ち入り検査 値上げカルテルの疑い、関連株が下落

日本の公正取引委員会は7日、アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリーのビール大手4社に対し、独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査に入った。Reutersによると、4社はいずれも検査を受けたことを認め、調査に全面的に協力する意向を示している。
Bloombergは関係者の話として、公正取引委員会が4社による値上げの時期や幅の調整を疑っていると報じた。卸売業者向けのビールなどの出荷価格をめぐるカルテルの疑いで、国内市場の大半を握る大手が一斉に調査対象となる異例の事態となった。
7日の東京株式市場ではビール関連株が売られ、午前の取引終了時点でキリンホールディングスは2.31%下落し3カ月超ぶりの安値を付けた。サッポロホールディングスは1.97%、アサヒグループホールディングスは1.54%値下がりした。原材料高を理由に続いてきた値上げの正当性が問われる局面となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / Bloomberg