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東京株が反発、日経平均は1.8%高 前日の急落から買い戻し
16日の東京株式市場で日経平均株価が反発し、午前の取引で1.8%上がった。前日は人工知能関連株に売りが集中して5%近く下げており、その一部を取り戻した形だ。韓国のKOSPIも2.8%上がり、前日の8%近い急落から持ち直した。
前日の売りのきっかけは、人工知能向けのクラウド事業を手がけるCoreWeaveの社債の利回りが、経営不安の企業並みの水準まで上がったことだった。人工知能ブームを支える借り入れへの不安が広がり、世界で関連株が売られた。中国のメモリー大手CXMTが次世代の半導体の開発で前進したと伝わったことも、半導体株の重しになった。
市場の専門家は、ハイテク企業の決算発表が続く数週間は値動きの荒い状態が続く可能性があると指摘する。アメリカの国債の利回りは落ち着きを取り戻し、ドルは5週間ぶりの週間の下落に向かっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters