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UniCredit、Commerzbankの支配を欧州中央銀行が承認 欧州最大の国境を越えた銀行再編
イタリアの銀行大手UniCreditは15日、欧州中央銀行の承認を得て、ドイツのCommerzbankを支配下に置けるようになったと発表した。7月に終えた敵対的な買収の提案で、UniCreditの持ち分は48%に達していた。欧州中央銀行は30%を超える保有と、上限なしの買い増しを認めた。
買収の提案の総額は450億ユーロで、世界金融危機の後では欧州で最大の国境を越えた銀行の再編となる。UniCreditは、残る規制の手続きを終え、年末までに議決権の約50%を握る見通しだ。Commerzbankとドイツ政府は買収に強く反対してきた。
オーセル最高経営責任者は、Commerzbankに自らの描いた収益の改善策を採るよう求めている。欧州の銀行の大型の再編が進めば、取引先の企業にとっては融資の条件や取引の窓口が変わる可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters、Bloomberg