ニュースマーケット・相場観
日経平均が反発、一時2.4%高 Anthropicの上場申請で人工知能関連株に買い

27日の東京株式市場で日経平均株価が反発し、午前10時42分時点で1.91%高の6万3374円45銭となった。一時2.4%上がり、3営業日続いた下げが止まる勢いだ。Anthropicがアメリカで新規株式公開を申請したことや、前日のアメリカの半導体株の上昇が、人工知能関連の株を押し上げた。Reutersが伝えた。
検査装置のアドバンテストが10%上がり、指数を最も押し上げた。ソフトバンクグループは6.94%、東京エレクトロンは3.35%上がった。一方で東証株価指数(TOPIX)は0.61%高にとどまり、値上がりした銘柄は全体の49%だった。
韓国の総合株価指数(KOSPI)も4%を超えて上がった。今週はAlphabetやMicrosoft、Amazonの決算と、アメリカ、欧州、日本の中央銀行の会合が続く。人工知能への投資が利益に結びつくかを見極める局面で、関連株の値動きは大きくなりやすい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters