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片山財務相、為替市場で「断固とした措置」の用意を強調 円は1ドル157円台に下落
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片山さつき(かたやま・さつき)財務相は27日の国会で、為替市場について「緊張感を持って常に注視している」と述べ、必要なら断固とした措置をとる用意があると強調した。為替は経済の基礎的な条件を反映して動くべきだとも述べた。政府の財政政策が円や長期金利に与える影響を問われて答えた。Reutersが伝えた。
円は27日、1ドル157円73銭まで下がり、先週つけた1カ月ぶりの高値から離れた。日本銀行は30日まで開く会合で金利を据え置く一方、さらなる利上げへの意欲を示すとみられる。ただ主要な中央銀行に比べて金利が低く、円安の流れは変わっていない。
高市早苗(たかいち・さなえ)首相の大型の歳出計画が、円と国債の売りを招いたとの見方もある。日本とアメリカは7月31日、異例の協調での円買い介入に踏み切った。円安は輸入の費用を押し上げており、輸入の多い企業は為替予約の比率を点検したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters