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サンリオ、日本のドラマ「VIVANT」との商品の協業を打ち切り 中国での反発を受け謝罪

ハローキティで知られるサンリオは、日本のテレビドラマ「VIVANT」との商品の協業を打ち切り、謝罪した。ドラマは中国の工作員が日本の工作員を拷問する場面が中国の国営メディアやSNSで批判され、キャラクターがドラマの衣装を着た商品にも矛先が向いた。BBCが29日に伝えた。
サンリオは28日夜の声明で、協業は会社の基本的な価値観にそぐわない要素を含んでいたと判断したと説明した。今後はすべての協業の企画で審査を強めるとした。中国の国営紙は28日、サンリオは短期の売り上げより多くを失うと批判していた。
日本と中国の関係は、昨年11月の高市首相の台湾をめぐる国会答弁をきっかけに冷え込み、中国はレアアースの輸出の制限や観光の抑制などで圧力をかけてきた。中国で事業を展開する日本企業は、商品やコンテンツの企画で政治的な反発の危険に備えたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:BBC、Bloomberg