ニュースマーケット・相場観
日経平均が一時3%安 Amazonなどの決算で人工知能への投資に不安、アドバンテストは9%安
30日の東京株式市場で、日経平均株価は一時3%下がった。前日のアメリカ市場の下落に加え、AmazonとIntelの決算で多額の現金の流出が示され、人工知能への投資が続くかどうかへの不安が広がった。午前の取引では2.8%安で推移した。Reutersが伝えた。
半導体の製造装置の大手が下げを主導し、アドバンテストは9.1%、東京エレクトロンは5.6%下がった。イビデンは15.2%、レーザーテックは13.8%、ソフトバンクグループは6.7%下げた。東証株価指数(TOPIX)は1.3%安で、下げは日経平均より小さかった。
決算を受けて、コナミグループは15.3%、オリエンタルランドは6.6%上がった。野村証券のストラテジストは、人工知能の投資の採算への懸念が株価の重荷になっていると指摘した。今週は日本・アメリカ・韓国の決算を受けて半導体株の値動きが荒く、投資家は日銀の発表も見極めた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters