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カナダ政府、人工知能のCohereに最大16億カナダドルを出資 企業価値は357億カナダドルに
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カナダのカーニー首相はカナダ時間の29日、人工知能の開発会社Cohereに最大16億カナダドルを出資すると発表した。Cohereは本社をカナダに置き続けることに同意した。Cohereは同じ日、最大70億カナダドルを目指す資金調達の第1弾を終えた。Reutersなどが伝えた。
企業価値は357億カナダドルで、カナダのIT企業で過去最大の非上場の調達になる。ドイツの小売り大手Schwarz Groupが主導し、NVIDIAも出資を続ける。Cohereは2030年までに技術職を1000人以上増やし、国内の計算の基盤に17億カナダドル以上を投じる。
Cohereは銀行や政府など規制の厳しい分野に人工知能のモデルを売る。顧客は1年で20倍の300社に増え、年間の継続的な収入は165%増えたという。データを自国で管理する「主権」を重んじる国や企業の動きは、人工知能の調達先の選び方にも影響しそうだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters、WSJ、Bloomberg