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コンビニの客数が15カ月連続で減少 値上げで消費者が節約、ディスカウント店に流れる
日本フランチャイズチェーン協会によると、全国のコンビニの客数は15カ月続けて前年を下回り、9月は3.8%減と2021年9月以来の大きな落ち込みになった。物価の上昇で、消費者が値ごろなスーパーやドラッグストアに移っている。Reutersが30日に伝えた。
セブン&アイ・ホールディングスは「消費者は価格に非常に厳しくなった」とし、同等の商品より約2割安い自社ブランド「セブン・ザ・プライス」を展開する。ファミリーマートは朝の割引を始めた。一方、トライアルホールディングスに買収された西友は、9月の既存店の客数が6.9%増えた。
食品や飲料の値上げは今年も2万品目を超えた。みずほリサーチ&テクノロジーズのアナリストは、個人消費は国内総生産(GDP)の約半分を占め、家計の節約が景気の重荷になりかねないと指摘する。日銀の利上げが近づく中、小売りや食品の企業は価格の戦略の見直しを迫られている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters